2009年2月17日火曜日

丸山41位、今田は47位

米国男子ツアーナイキシューズ第6戦「AT&Tペブルビーチ・ナショナル・ナイキスニーカープロアマ」終了時の米国男子賞金ランキングは、プーマスニーカー悪天候のためコンバーススニーカー最終ラウンドが中止となった同大会を制したダスティン・ジョンソン(米国)が2位に浮上、ケニー・ペリー(米国)が依然として首位に立っている。アディダススニーカー日本人選手はGショック好調の丸山茂樹が41位に浮上、今田竜二は47位に後退している。

2009年2月9日月曜日

石川遼がウッズと初対戦? 世界マッチプレー出場の可能性高まる

世界マッチプレー選手権出場資格は15日付世界ランキングの上位64選手が獲得。遼くんは夢舞台への切符を得る、まさに“射程圏”に入った。 1対1でプレーするマッチプレーでの組み合わせは、世界ランキングの1位対64位、2位対63位という“たすきがけ”方式。そして8日現在の世界ランキング1位はウッズなのだ。 対戦実現には、いくつか前提条件がある。最も気になるのは、昨年6月に左ひざの手術を受けたウッズの復帰戦がいつになるか。今のところ3月のアーノルド・パーマー招待が有力だが、「もう何の制限もなく練習できている。あとは持久力をつけるだけでいい」と話しているだけに、前倒しになる可能性はある。 当然ながら、遼くんの1週間後の順位が下がっていないことも重要。順位が上がってもウッズとの対戦はなくなるが、この場合は世界2位のセルヒオ・ガルシア(スペイン)らとの対戦になるわけで、見応えはある。 9日のスキー合宿先で遼くんは「出場したい気持ちはあります。楽しみです」と期待を示した。