2008年6月22日日曜日

九州で激しい雨

活発化した梅雨前線と低気圧の影響で、九州地方は22日午前、非常に激しい雨が降った。気象庁は、19日以降の大雨で九州では地盤が緩んでいる所があるため、土砂災害などへの警戒を呼び掛けた。 低気圧が東に進むのに伴い、大雨の地域も東へ移動する見込み。東日本の太平洋側では、同日昼前から夜遅くにかけて雷を伴った非常に激しい雨が降る恐れがある。